現在のモデルを保存します。
操作方法:
-
ファイル名ボックスでファイル名を入力します。
-
保存をクリックします。
オプション
これらのオプションは無題のモデルを1度目に保存する際に表示されます。
注記
簡易保存
ジオメトリオブジェクトのみを保存
-Save
|
標準 > 上書き保存 ファイル > 上書き保存 STLツール > 上書き保存 ポップアップ > 上書き保存
ファイル > 上書き保存
キーボードショートカット: Ctrl + S
|
関連トピック…
現在のモデルに新しい名前を付けて保存し、現在のモデルを閉じて新しいモデルを開きます。
操作方法:
-
ファイル名ボックスでファイル名を入力します。
-
保存をクリックします。
メモ: Rhinoの前のバージョンのファイルとして保存するには、Rhino 3DMの前のバージョン
を参照してください。
オプション
注記
簡易保存
ジオメトリオブジェクトのみを保存
|
ファイル > 名前を付けて保存
ファイル > 名前を付けて保存
|
現在のモデルをテンプレートファイル
として保存します。
操作方法:
-
ファイル名ボックスでファイル名を入力します。
-
保存をクリックします。
メモ: テンプレートファイルは、Documents and Settings\All Users\Application Data\McNeel\….に入っています。 このファイルを見つけるには、隠しファイルおよび隠しフォルダを表示する必要があるかもしれません。
オプション
注記
簡易保存
ジオメトリオブジェクトのみを保存
メモ: テンプレートのデフォルトの場所は、Rhinoオプションダイアログボックスのファイル
ページで変更できます。
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ファイル > テンプレートとして保存（右クリック）
ファイル > テンプレートとして保存
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ジオメトリオブジェクトだけを保存します。レンダリングまたは分析メッシュは保存されません。
メモ
-
このコマンドは、ディスク容量を節約したい場合、またはEメールまたは他の電子媒体でファイルを送信する場合に使用します。
-
モデルを初めてシェーディングする際に時間がかかる場合、レンダリングメッシュを保存しておいてください。 ファイルを開く時または初めてシェーディングする時に時間が節約できます。
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ファイル > 簡易保存
ファイル > 簡易保存
|
モデルに連番を付けて保存します。
メモ
-
このコマンドは、テストのためなど、各段階でのRhino 3dmファイルに連番を付けて保存したい場合に便利です。
-
ファイル名が既に存在する場合、ファイルを上書きするか、別の名前を付けて保存するかを問いかけるメッセージが表示されます。
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ファイル > 連番を付けて保存
ファイル > 連番を付けて保存
|
現在のファイルを指定された<FileName_Rhino4AutoSave(Number).3dm>ファイルに保存します。
自動保存機能は、現在のモデルのコピーを定期的に保存します。 保存されたファイルは、モデルが適切に閉じられると削除されます。 クラッシュしたり、ファイルが開いているのにコンピュータをシャットダウンしたなどの理由でRhinoが適切に閉じられなかった場合、自動保存ファイルはハードドライブに残されます。
Rhinoを実行した際に自動保存ファイルが検出されると、Rhinoは復旧モデルを保存するようにメッセージを表示します。
注意: モデルを復旧するのはこれが唯一の機会です。 保存しなかった場合、自動保存ファイルは削除されます。
自動保存をオンにするには
-
Rhinoオプションダイアログボックスのファイル
ページの自動保存で保存_分毎ボックスにチェックマークを付け、保存の分間隔を入力します。
自動保存ファイルの名前とフォルダを設定するには
-
Rhinoオプションダイアログボックスのファイル
ページの自動保存でフォルダとファイル名を設定します。
自動保存を自動的に実行するコマンドリストを設定するには
-
Rhinoオプションダイアログボックスのファイル
ページの自動保存の常にこれらのコマンドの前に保存ボックスにコマンド名を入力します。 -
このリストで設定したコマンドを実行すると、自動保存がオンに設定されていない場合でも、自動保存が行われます。
メモ
-
自動保存が行われるのには「タイマー」が使用されます。 コマンドが何も実行されていない場合は、Rhinoはすぐに保存を行います。 コマンドが何か実行されていた場合は、Rhinoは実行されているコマンド/スクリプトが終了してから自動保存を行ないます。
-
Rhinoは、ドキュメントが変更された場合のみ「タイマー」を開始します。
-
Save
はまた、既存の自動保存ファイルを削除し、最後の自動保存ファイルを示すレジストリフラグをクリアにします。これはファイルが自動保存ファイルより新しいからです。 -
アクティブモデルに名前が付いている場合、自動保存ファイルはデフォルトの自動保存フォルダに配置され、<auto save folder>\\<file name>_Rhino4AutoSave(<thread_id>).3dmと名前が付けられます。
-
アクティブモデルに名前が付いていない場合、自動保存ファイルはデフォルトの自動保存ファイルに保存されます。
|
ファイル > 自動保存
なし
|
選択されたオブジェクトを新しいRhino（またはその他のサポートされている形式の）ファイルに保存します。
操作方法:
-
エクスポートするオブジェクトを選択 します。
-
ファイル名をタイプします。
-
保存をクリックします。
異なるファイル形式にエクスポートするには
オプション
簡易保存
ジオメトリオブジェクトのみを保存
-Export
|
ファイル > エクスポート（右クリック） STLツール > エクスポート（右クリック） 標準 > エクスポート（右クリック） ポップアップ > エクスポート（右クリック）
ファイル > 選択オブジェクトをエクスポート |
指定した原点と作業平面で選択されたオブジェクトを新しいRhino（またはその他のサポートされている形式の）ファイルに保存します。
操作方法:
-
新規ファイルのワールド座標系の原点となるモデル上の点をピックします。ワールド座標系の原点（0,0,0）を使用する場合は、Enter
キーを押します。
-
エクスポートダイアログボックスでファイル名をタイプします。
-
保存ダイアログボックスのファイルの種類ボックスでRhino 4 4D モデルを選択します。
-
保存をクリックします。
-
エクスポートされたファイルのオブジェクトのワールドTop作業平面に対する向きは、元のオブジェクトのエクスポート時にアクティブだった作業平面に対する向きと同じです。
オプション
簡易保存
ジオメトリオブジェクトのみを保存
-ExportWithOrigin
|
ファイル > 原点を設定してエクスポート（右クリック） ブロック > 原点を設定してエクスポート（右クリック）
ファイル > 原点を設定してエクスポート |
モデルに保存される壁紙、背景ビットマップからファイルを作成します。
壁紙
および背景ビットマップ
は、ファイルに保存されます。 ExportBitmapsは、すべてのビットマップを指定されたフォルダにエクスポートします。
メモ: ExportBitmaps現在のモデリングセッションで使用されたモデル内のすべてのビットマップを保存します。 例えば、ビューポートに10個の背景ビットマップを配置した場合、Rhinoモデルを保存した場合は一番最後に配置したビットマップだけが.3dmファイルに保存されるのに対し、ExportBitmapsコマンドを使用した場合は、すべての10個のビットマップが保存されます。
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ファイル > ビットマップをエクスポート
なし
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Rhinoが新しいファイルを保存する、または既存のファイルを開くデフォルトのフォルダを設定します。
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ファイル > 作業ディレクトリを設定…
なし
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