オプション: モデリング補助機能
グリッドスナップをオン
グリッドスナップ
をオンにします。
平面モードオン
平面モード
をオンにします。
オブジェクトスナップ無効
一時的にオブジェクトスナップ
を解除します。
オブジェクトスナップを作業平面に投影
オブジェクトスナップをアクティブビューポートの作業平面
に投影します。
ロックオブジェクトにスナップ
ロックされたオブジェクト
とロックされたレイヤにあるオブジェクトにスナップできるようにします。
仮想交差を使用
交点
オブジェクトスナップを使用するのに、オブジェクトが実際に3D空間で交差していなくても構いません。 アクティブビューポートで交差しているように見えればオブジェクトにスナップすることができます。
オブジェクトスナップ
が有効になる領域の半径をピクセルで設定します。 カーソルは、スナップする点からこの半径離れた所に近づくと、マーカー
がジャンプして点にスナップします。
ダイナミックオブジェクトスナップ表示
オブジェクトスナップのマーカラベルの表示状態をコントロールします。
メモ: カーソルヒント
をオンにすると、オブジェクトスナップのマーカラベル自動的にオフになります。
白地に黒
白いボックスに黒い文字を表示します。
黒地に白
黒いボックスに白い文字を表示します。
なし
ダイナミックオブジェクトスナップ表示をオフにします。
ビューポートの作業平面
の動作を指定します。
それぞれのビューポートの作業平面は、その他のすべての作業平面から独立します。
ビューポートの作業平面の動作は連動されます。 作業平面は同じ原点を共有し、それぞれに対して垂直に配置されます。 1つのビューポートで作業平面を移動、回転など変更すると、他のビューポートの作業平面も変更されます。したがって、作業平面の間の直角（90度）の向きは維持されます。
あるビュー（例えばFrontビュー）で作業平面が定義されて、ユニバーサルモードが選択されている場合、定義されている作業平面が新しいユニバーサル平面のFront平面になります。
-Options
|
標準 > オプション ツール > オプション プロパティ > オプション（右クリック） 標準> オプション （右クリック）
ツール > オプション
|
関連トピック…
オブジェクトのドラッグ方法を、作業平面、ビュー、ワールドX-Y軸、またはサーフェスに平行に設定します。
操作方法:
-
オプションをクリックします。
オプション
作業平面
オブジェクトのドラッグを作業平面に平行に設定します。
ワールド
オブジェクトのドラッグをワールドX-Y平面に平行に設定します。
ビュー
オブジェクトのドラッグをビュー平面に平行に設定します。
UVN
サーフェスの制御点のドラッグを、サーフェスのU、V、法線方向に行われるように設定します。
次のモード
オブジェクトのドラッグをリストの次のモードに設定します。
|
点を編集 > ドラッグモードを変更
編集 > ドラッグモードを変更
|
グリッドスナップモードのオン、オフを切り替えます。
スナップがの場合、マーカー
はグリッドスナップ点からグリッドスナップ点へと「スナップ」します。その距離は、SnapSize
コマンドを使って、またはRhinoオプションダイアログボックスのモデリング補助機能
ページで設定できます。
オブジェクトスナップ
と座標入力
は、グリッドスナップに優先して機能します。また、場合によって角度
と距離
制限もグリッドスナップに優先して機能します。
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なし
なし
|
グリッドスナップの間隔をRhinoの単位で設定します。
操作方法:
-
スナップ
の間隔値を入力します。
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オブジェクトスナップ > スナップサイズ（右クリック）
なし
|
グリッドスナップをオン、オフ、またはトグルします。
操作方法:
-
オプションをクリックします。
オプション
オン
オフ
トグル
|
なし
なし
|
これからのピック位置を、1つ前のピック位置と同じ作業平面の高さに維持します。
操作方法:
平面モードは自由に点をピックできるコマンドを使用して平面オブジェクトを作成する時に役に立ちます。 一連の点の作業平面の高さはすべて同じです。
例
-
曲線メニューの自由曲線をクリックし、制御点指定をクリックします。
-
Topビューポートの下の方をクリックして、1つ目の点をピックします。
-
カーソルをFrontビューポートに移動して曲線作成を続けます。
-
Frontビューポートで見ると、ピックする点がすべて同じ高度の平面曲線を定義しているのが分かるでしょう。 TopビューポートとRightビューポートも確認してみてください。 Frontビューポートの平面の高度は、Topビューポートで最初にピックした点によって定義されます。 もし、平面モードがオフの状態で曲線を作成した場合、続けてピックした点はすべてFrontビューポートの作業平面上（高度0）に配置されます。
メモ
-
ビューポートでピックされるそれぞれの点は、1つ前の点がどのビューポートでピックされたかに関わらず、1つ前の点のビューポートの作業平面と同じ高度に位置します。
-
昇降モード
やオブジェクトスナップ
は平面モードに優先して機能します。
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なし
なし
|
平面
モードをオン、オフ、またはトグルします。
操作方法:
-
オプションをクリックします。
-
これは、ReadCommandFile
コマンドを使って実行するスクリプトファイルに用いる場合に便利です。
オプション
オン
オフ
トグル
|
なし
なし
|
カーソルの動きを、1つ前に作成された点からの指定角度の倍数で拘束します。
メモ
-
Ortho、ステータスバーの直交モードのクリック、F8キーはすべて直交モードのオン、オフを切り替えます。 Shiftキーを押している間もモードが替わります。
-
SetOrtho
コマンドを使うと、オン、オフ、トグルのオプションを使うことができます。 これは、ReadCommandFile
コマンドを使って実行するスクリプトファイルに用いる場合に便利です。 -
直交モードがオンの場合、マーカー
の動きは1つ前に作成された点を中心に設定した角度の倍数で制限されます。 この角度はデフォルトでは90度に設定されています。
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オブジェクトスナップ > 直交モードトグル
なし
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直交モード
がアクティブの場合のカーソルの動きを拘束する角度を設定します。
操作方法:
-
角度を入力します。
-
メモ: 直交モードの角度はRhinoオプションダイアログボックスのモデリング補助機能
ページで設定することもできます。
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オブジェクトスナップ > 直交角度を設定（右クリック）
なし
|
直交
モードをオン、オフ、またはトグルします。
操作方法:
-
オプションをクリックします。
-
メモ: これは、ReadCommandFile
コマンドを使って実行するスクリプトファイルに用いる場合に便利です。
オプション
オン
オフ
トグル
|
なし
なし
|