オプション: 全般

全般オプションは、メニュー機能、元に戻す、スタートアップコマンドなどをコントロールします。

最近使用したコマンドのポップアップメニュー

コマンド領域を右クリックするか、マウス中ボタン
をポップアップメニューを表示するようプログラムすれば、このメニューがカーソルの位置に表示されます。このメニューには最近使ったコマンドとお気に入りのコマンドとして登録したコマンドのリストが含まれます。

最大 ___ 個のコマンドを表示

最近使ったコマンドのリストに表示する項目の最大数を入力します。

常にメニュー上部に表示するコマンド

お気に入りのコマンドは常に最近使ったコマンドのリストの上に表示されます。

コマンドリスト

Rhino起動時に常に実行するコマンド

Rhino起動時に自動実行するコマンドのリストを定義します。

繰り返さないコマンド

Enter

キーを押しても繰返しを行わないコマンドのリストを定義します。

メモ: コマンド名だけが繰り返し行わないコマンドとして扱われます。 コマンドがマクロの中にある場合、このリストにあってもそれは繰り返されます。

元に戻す操作

元に戻す操作の最少数

Undo(元に戻す操作)バッファに入れるUndo(元に戻す)操作の最少数を定義します。 使用メモリの大きさに関係なく、この数のUndo(元に戻す)操作が常に記憶されます。 操作の数がこれよりも大きい場合、それらは使用メモリの量が指定の量を上回るまで保存されます。

最大使用メモリ(MB)

Undo(元に戻す)バッファの最大の大きさをメガバイトで定義します。 ただし、 Undo(元に戻す)操作の最少数がこのバッファの最大の大きさよりもメモリを多く使用した場合、実際のバッファの大きさはこの定義よりも大きくなります。

デフォルトのサーフェスアイソカーブ密度

サーフェスのアイソカーブを表示

新規オブジェクトのサーフェスアイソパラメトリック曲線
の表示を設定します。

アイソカーブの密度

新規オブジェクトのデフォルトのサーフェスアイソカーブ密度を定義します。 この設定を0にすると、新規サーフェスにアイソカーブを描きません。

アイソカーブの密度

1

ノット
のないスパン上にアイソパラメトリック曲線が1つ、またはノットアイソパラメトリック曲線が1つ表示されます。

2

ノット位置の間に描かれた非ノットアイソパラメトリック曲線が1つと、ノットアイソパラメトリック曲線が表示されます。

3

ノット位置の間に描かれた非ノットアイソパラメトリック曲線2本とノットアイソパラメトリック曲線が表示されます。

-Options

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