ドキュメントのプロパティ: Webブラウザ
3DMファイルに付加されたHTMLファイルまたはWebアドレスを管理します。
Webブラウザは、「常に一番上に表示される」ダイアログボックスに指定されたWebアドレスを自動的に表示します。
ドキュメントをWebページに関連付けるには
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ドキュメントのプロパティダイアログボックスのWebブラウザページで、Webアドレスを入力します。
オプション
ドキュメントを開く際にWebアドレスを自動的に開く
Rhinoの起動時にWebページを開きます。
内部表示ウィンドウを使用
内部Webページ表示ウィンドウを使用します。 このウィンドウには、ブラウザコントロールは表示されません。 このコントロールにチェックマークが付いていない場合は、Webページはウェブブラウザに別に開かれます。
Webページを開くには
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WebBrowser
コマンドを実行します。 -
Webブラウザオプションを選択…のプロンプトで、開くを選択します。
-DocumentProperties
ファイル > ドキュメントのプロパティ プロパティ > ドキュメントのプロパティ 標準 > ドキュメントのプロパティ
ファイル > プロパティ 関連トピック… |
現在設定されているWebページを開く、閉じる、非表示、または表示します。
Webブラウザウィンドウは、「常に一番上に表示される」ダイアログボックスに指定されたWebアドレスを表示します。 3DMファイルにWebチュートリアルをリンクさせる場合等に使用できます。
ドキュメントをWebページに関連付けるには
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ドキュメントのプロパティダイアログボックスのWebブラウザ
ページで、Webアドレスを入力します。
操作方法:
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オプションを選択します。
内部ウィンドウオプション
閉じる
Rhinoブラウザウィンドウを閉じます。
非表示
Rhinoブラウザウィンドウを非表示にします。
開く
RhinoブラウザウィンドウにWebページを開きます。
表示
非表示になっているRhinoブラウザウィンドウを表示します。
ユーティリティ > Webブラウザ HTML > Webブラウザ
ツール > Webブラウザ |