Scale

選択されたオブジェクトのサイズをX、Y、Z方向に均等に変更します。

操作方法:

  1. オブジェクトを選択

    します。

  2. 原点をピック

    します。

  3. スケール係数を入力するか、2つの参照点をピックします。

任意のサイズのオブジェクトを特定のサイズに変更するには

  1. 原点と1つ目の参照点でオブジェクトの元のサイズを指定します。

  2. 2つ目の参照点の入力を促すプロンプトで、新しいサイズを入力します。

メモ: ドラッグしてスケール変更する場合、そのスケール係数がコマンドを次に実行するときのデフォルトになります。

オプション

コピー

Rhinoceros HistoryEnabledCommand スケール変更

ヒストリを使用する…

元のオブジェクトを変更すると、結果のオブジェクトが変更されます。

Rhinoceros scale スケール変更

メイン1 > 3Dスケール

メイン1 > 3Dスケール

スケール > 3Dスケール

Rhinoceros Menu2 スケール変更

変形 > スケール > 3Dスケール

Rhinoceros Gray Book Open スケール変更 関連トピック…

Scale1D

選択されたオブジェクトのサイズを一方向に変更します。

操作方法:

  1. オブジェクトを選択

    します。

  2. 原点をピック

    します。

  3. スケール係数を入力するか、2つの参照点をピックします。

  4. オブジェクトは指定された一方向に拡大、または縮小されます(他の方向には拡大、縮小はされません)。

メモ: ドラッグしてスケール変更する場合、そのスケール係数がScale1Dコマンドを次に実行するときのデフォルトになります。

オプション

コピー

Rhinoceros HistoryEnabledCommand スケール変更

ヒストリを使用する…

元のオブジェクトを変更すると、結果のオブジェクトが変更されます。

Rhinoceros scale1d スケール変更

スケール > 1Dスケール

Rhinoceros Menu2 スケール変更

変形 > スケール > 1Dスケール

Rhinoceros Gray Book Open スケール変更 関連トピック…

Scale2D

選択されたオブジェクトのサイズを二方向に変更します。

操作方法:

  1. オブジェクトを選択

    します。

  2. 原点をピック

    します。

  3. スケール係数を入力するか、2つの参照点をピックします。

  4. オブジェクトはスケール係数に基づいて、アクティブビューポートの作業平面の両軸に沿って二方向に均等に拡大、または縮小されます。

メモ: ドラッグしてスケール変更する場合、そのスケール係数がScale2Dコマンドを次に実行するときのデフォルトになります。

オプション

コピー

Rhinoceros HistoryEnabledCommand スケール変更

ヒストリを使用する…

元のオブジェクトを変更すると、結果のオブジェクトが変更されます。

Rhinoceros scale2d スケール変更

メイン1 > 2Dスケール(右クリック)

変形 > 2Dスケール(右クリック)

スケール > 2Dスケール

Rhinoceros Menu2 スケール変更

変形 > スケール > 2Dスケール

Rhinoceros Gray Book Open スケール変更 関連トピック…

ScaleNU

選択されたオブジェクトのサイズを3方向に、それぞれの方向に異なる長さを使用して不均等に変更します。

操作方法:

  1. オブジェクトを選択

    します。

  2. 原点をピック

    します。

  3. X軸方向のスケール係数を入力するか、2つの参照点をピックします。

  4. (スケールを1.0にするには、Enter

    キーを押します。)

  5. Y軸方向のスケール係数を入力するか、2つの参照点をピックします。

  6. (スケールを1.0にするには、Enter

    キーを押します。)

  7. Z軸方向のスケール係数を入力するか、2つの参照点をピックします。

  8. (スケールを1.0にするには、Enter

    キーを押します。)

    オブジェクトは指定されたスケール係数値に基づいて、三方向に拡大、または縮小されます。

オプション

コピー

ワールド座標軸

Rhinoceros HistoryEnabledCommand スケール変更

ヒストリを使用する…

元のオブジェクトを変更すると、結果のオブジェクトが変更されます。

Rhinoceros scalenu スケール変更

スケール > ノンユニフォームスケール

Rhinoceros Menu2 スケール変更

変形 > スケール > ノンユニフォームスケール

Rhinoceros Gray Book Open スケール変更 関連トピック…

Stretch

選択された点と点の間の範囲のスケールを変更して、オブジェクトを一方向に変形します。

操作方法:

  1. オブジェクトを選択

    します。

  2. ストレッチ軸の始点をピック

    します。

  3. ストレッチ軸の終点をピックします。

  4. ストレッチ係数を入力するか、ストレッチ先のをピックします。

オプション

メモ: ストレッチ軸を作成の際に表示されるオプションは、Line
コマンドで表示されるオプションと同じです。

法線

角度

垂直

4点

二等分線

直交

接線

延長

両方向

コピー

元の形状を維持

Rhinoceros Stretch スケール変更

UDT > ストレッチ

Rhinoceros Menu2 スケール変更

なし

Rhinoceros Gray Book Open スケール変更 関連トピック…

 

スケール変更