ビューポート表示をシェーディングされていないワイヤフレームモードに設定します。
メモ: ビューポート表示モードはカスタマイズできます。 Rhinoオプション > 画面 > 高度な設定
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標準 > ワイヤフレームビューポート(右クリック) シェーディング > ワイヤフレームビューポート(右クリック) STLツール > ワイヤフレームビューポート(右クリック) 有機 > ワイヤフレームビューポート(右クリック) ポップアップ > ワイヤフレームビューポート(右クリック)
ビュー > ワイヤフレーム ビューポートタイトル > ワイヤフレーム 関連トピック… |
ビューポートを不透明なシェーディングモードに設定します。
メモ: ビューポート表示モードはカスタマイズできます。 Rhinoオプション > 画面 > 高度な設定
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メモ
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レンダリングするオブジェクトが非常に複雑な場合、1 度目のシェーディングの速度が遅くなる場合があります。 これは、滑らかな形状を目に見えないレンダリングメッシュに変換する処理に時間がかかるためです。 次に同じモデルのシェーディングを行なうと、この速度は上がります。
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シェーディングをある程度効率よく行なうためには、十分な RAM容量が必要です。 最小推奨容量は512 MBです。
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シェーディングの際にサーフェスとサーフェスの間におかしなひび(隙間)が表示される場合は、まずドキュメントのプロパティダイアログボックスのメッシュ
ページでレンダリングメッシュの密度を上げてみてください。 サーフェスの中には、結合してポリサーフェスにする必要があるものもあります。 これらの設定を確認後、再度レンダリングを行なうと、各サーフェスのメッシュの頂点がそれぞれの共通のエッジに沿って正確に共有されるようにサーフェスがメッシュされ、レンダリングの際に穴ができたりひびが入らなくなります。 -
シェーディング表示モードのビューポートを使用している際、シェーディング表示されたオブジェクトはクリックして選択できます。 アイソカーブを選択する必要はありません。 曲線、アイソカーブ、点、または注釈の近くをクリックすればそのオブジェクトが選択されます。 ビューの中で複数のオブジェクトが重なり合っている場合、ユーザーの視点に最も近いオブジェクトが選択されます。
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メッシュ設定を変更すれば、ビューポートのシェーディング表示は更新されます。
標準 > シェーディングビューポート シェーディング > シェーディングビューポート STLツール > シェーディングビューポート 有機 > シェーディングビューポート ポップアップ > シェーディングビューポート
ビュー > シェーディング ビューポートタイトル > シェーディング 関連トピック… |
レンダリングビューをOpenGLシミュレーションし、ビューポートをシェーディングします。
ビューポートはパン、ズーム、回転して、モデルを違った角度から見ることができます。
RenderedViewportコマンドはレンダリング
に似ていますが、機能は限られています。
メモ: ビューポート表示モードはカスタマイズできます。 Rhinoオプション > 画面 > 高度な設定
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メモ
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ドキュメントのプロパティダイアログボックスのメッシュ
ページの設定を使用します。 -
影、バンプマップは表示しません。
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光源の効果を高速近似します。 レンダリングプレビューは基本的にスポット光源の向きを決めるために使うことができます。
シェーディング > レンダリングビューポート ポップアップ > レンダリングプレビュービューポート
ビュー > レンダリング ビューポートタイトル > レンダリング 関連トピック… |
ビューポート表示を半透明に設定します。
メモ: ビューポート表示モードはカスタマイズできます。 Rhinoオプション > 画面 > 高度な設定
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メモ
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サーフェスの後ろにあるオブジェクトはある程度ぼやけて見えます。
シェーディング > ゴーストビューポート
ビュー > ゴースト ビューポートタイトル > ゴースト 関連トピック… |
オブジェクトの後ろに別のオブジェクトがある場合、アイソパラメトリック曲線を隠さずにシェーディングします。
ビューポートで通常手前にあるサーフェスによって見えなくなっているワイヤフレームや点オブジェクトがすべて表示されます。
メモ: ビューポート表示モードはカスタマイズできます。 Rhinoオプション > 画面 > 高度な設定
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シェーディング > X線ビューポート
ビュー > X線 ビューポートタイトル > X線 関連トピック… |
フラットシェーディングモードのオン、オフを切り替えます。
現在のビューポートを、それぞれのレンダリングメッシュ面が見えるようスムージングをしないでシェーディング表示します。
メモ: ビューポート表示モードはカスタマイズできます。 Rhinoオプション > 画面 > 高度な設定
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-FlatShade
ハイフンのついたコマンドは、コマンドラインオプションを表示します。
オン
オフ
トグル
シェーディング > フラットシェーディングモードトグル STLツール > フラットシェーディングモードトグル
ビュー > フラットシェーディング ビューポートタイトル > フラットシェーディング 関連トピック… |
ShadeSelectedモードをトグルします。
ビューポートの表示モードを、選択されたサーフェス、ポリサーフェス、メッシュのみをシェーディングするモードにします。
選択されたサーフェス、ポリサーフェス、ソリッド、そしてメッシュのみがシェーディングされます。
メモ: ビューポート表示モードはカスタマイズできます。 Rhinoオプション > 画面 > 高度な設定
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-ShadeSelected
ハイフンのついたコマンドは、コマンドラインオプションを表示します。
オン
オフ
トグル
シェーディング > 選択オブジェクトシェーディングモードトグル
なし 関連トピック… |
ビューポートを一時的にシェーディングします。 このモードでは作業は行えません。
操作方法:
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シェーディング設定をクリックします。
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シェーディングビューを終了するには、ビューポートをクリックするか、Esc キーを押すか、別のコマンドを実行します。
オプション
表示モード
曲線を表示
曲線オブジェクトを表示します。
ワイヤを表示
アイソパラメトリック曲線そしてエッジを表示します。
グリッドを表示
グリッドを表示します。
軸を表示
作業平面の軸を表示します。
標準 > シェーディング シェーディング > シェーディング
レンダリング > シェーディング 関連トピック… |
指定したビューポートに、ジオメトリの表示を「切り取る」クリップ面オブジェクトを作成します。
操作方法:
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選択したオプションのプロンプトに従ってください。
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オプションを何も指定しない場合、デフォルトのオプションが使用されます。
メモ:
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クリップ平面のサイズは無限です。 クリップ平面オブジェクトは、クリップ平面の位置と方向のみを表します。
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クリップ平面のポインタは、表示されるオブジェクトを指します。
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オプション
メモ: クリップ平面を作成の際に表示されるオプションは、Rectangle
コマンドで表示されるオプションと同じです。
ビューポートレイアウト > クリッピング面
なし 関連トピック… |
すべてのサーフェスとポリサーフェスからレンダリングメッシュと分析メッシュを削除します。
レンダリングメッシュは、モデルをシェーディングまたはレンダリングする際に自動的に作成されます。 このメッシュはワイヤフレーム表示モードでは見ることはできません。
ClearAllMeshesコマンドはシェーディング作業モードをオフにします。
レンダリングメッシュ
の設定を変更し、モデルをシェーディングまたはレンダリングすると、レンダリングメッシュは消去され自動的に再作成されます。
シェーディングまたはレンダリング表示モードに設定されているビューポートがある場合は、ワイヤフレーム表示モードに変更されます。 シェーディング/レンダリング表示モードに戻した場合、新しいメッシュが作成されます。 モデルのファイルサイズを小さくするには、SaveAs
コマンドを使用し、簡易保存にチェックマークを付けます。
選択したオブジェクトのレンダリングメッシュを消去するには、RefreshShade
コマンドを使用します。
ユーティリティ > レンダリングおよび分析メッシュを消去
なし 関連トピック… |
選択されたオブジェクトのレンダリングメッシュを消去、再生成しシェーディングを更新します。
操作方法:
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メッシュを消去するオブジェクトを選択 します。
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選択されたオブジェクトのレンダリングメッシュと分析メッシュが消去され、再生成されます。
ClearAllMeshes
コマンドを使用すると、このモードはすべてのビューポートでオフになります。
メモ
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次のセッションでレンダリングメッシュを再作成したくない場合は、メッシュを消去しないでください。
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レンダリングメッシュのプロパティ
を変更し、モデルをレンダリングまたはシェーディングした場合、レンダリングメッシュは消去され、自動的に再作成されます。 -
保存するモデルのファイルサイズを小さくするには、SaveAs
コマンドを実行し、簡易保存にチェックマークを付けます。
シェーディング > シェーディングを更新(右クリック)
ビュー > 最メッシュ化 ビューポートタイトル > 再メッシュ化 関連トピック… |
オブジェクトを印刷色
および印刷幅
のプロパティを使用して表示します。
メモ: このコマンドは表示スピードに大幅に影響します。
オプション
状態
オン/オフ/トグル
印刷表示をオンまたはオフにします。
色
印刷
オブジェクトは印刷色
の設定を使用して表示されます。
表示
オブジェクトは標準の表示設定を使用して表示されます。
厚み
画面の解像度を定義します。オブジェクトの印刷幅
を増加させるのに使用します。
曲線を線種
プロパティを使用して表示します。
オプション
線種を表示
はい
曲線を線種
プロパティを使用して表示します。
いいえ
曲線を実線を使用して表示します。
なし
なし 関連トピック… |